火災保険の優遇措置 |
い耐火性能を有しているツーバイフォー住宅は、火災保険料にも反映されています。
火災保険料率の区分はA・B・C構造に分かれており、一般的な木造建築物は料率が最も高いC構造として扱われていますが、1時間耐火以上の耐火性能を有する『耐火構造』の場合はA構造、45分以上の『準耐火構造』であればB構造になります。
ツーバイフォーではA構造、B構造の取得が可能です。
※詳細は各、損害保険会社にてご確認下さい。 |
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更なる耐久性を求めて |
底した湿気対策・防腐・防蟻処理で、永く暮らせる住まいを提供致します。
●構造用製材に含水率19%以下の乾燥材を使用
●床下にはポリエチレンフィルム(防湿シート)敷込
●防腐・防蟻処理(GL+1000以内)
●ベタ基礎・基礎ロングパッキン採用
●換気設備(機械換気含む) |
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被災データー |
1995年の阪神・淡路大震災での家屋被害は、全壊約101000棟、半壊を含めた一部損傷が約289000棟以上と報告されています。
日本ツーバイフォー建築調査会の調査によると、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%が、得に補修しなくても継続して居住可能な状態を保った事が報告されています。
また、2004年の新潟中越地震では、全壊・半壊が約18800棟、一部損壊を含めると全部で、約90000棟もの住宅が損壊の被害に遭ったと言われています。 |
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但し、ツーバイフォー住宅の大きな被害は、報告されていません。 |
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今後のゆくえ |
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土交通省、建築設計室の平成20年4月公表の統計によると、全国のツーバイフォーの着工件数は、平成16年度:91327戸・平成17年度:97670戸平成18年度:105824戸・平成19年度:99450戸と、毎年100000戸を越すのは時間の問題とも言われ、ツーバイフォーに対する関心・認知度が高まり、更なる需要の拡大の兆しが伺えます。
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